画像参照元:Pixabay
こんにちは!
久しぶりの投稿ですが、
今回、モアイファミリーのセバスチャン(大岡)から、
今なお話題を呼んでいる「イースター島」について触れていきたいと思います。
※モアイ像のことについてはあまり触れません。。
まず!
なんでイースター島について知りたいと思ったか…
ただ単純な興味です。。
実はモアイ像のことに関してはそこそこ知ってはいるつもりなんですが、
イースター島のことはほとんどなにも知らない!!
現在の島の様子や文化、人は住んでいるのか・・・
いち、モアイファンとして恥ずかしい(._.)
と思った次第です。。
ということで、「イースター島」についてまとめていきます。
※一部データはWikipediaを参照しています
まず、「イースター島」がどこにあるか?
分かる方が多いと思いますが、
チリ域の太平洋上に位置しています。
イースター島の大地は3つの火山(カウ山、カティキ山、テレバカ山)から出来た火山島なのだそう。。
※現在は休火山になっている
実はモアイ像もこの火山が噴火したときに出来た石で彫られていて、
もろく掘りやすい石だったことから、
昔の人は道具もあまりない時代に多くのモアイ像を作ることができたんですね!
(モアイ像は全部で約900体あるそうです)
そして、島の大きさはというと、
全周が約60km、面積は180km²ほどだそうです。
1995年には、世界遺産にも登録されています。
うーん。。
具体的に言うと北海道の利尻島とほぼ一緒なんですって。
思ったより小さいですよね…
この中にモアイ像が900体立っていたなんて。。
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昔の人は、食料はどうしていたのかといいますと、
乾燥した気候で雨が少なかったためバナナやサトウキビが多く作られたみたいです!
ただ、島内には河川がなく、
農業用の水の確保が難しかったために芋などの栽培が出来なかった様です。
イメージとしては南国っぽい感じなのでしょうか…
画像参照元:Pixabay
こんな感じ?(笑)※上の写真はイメージ写真です
海での漁も盛んに行われていたようです!
ちなみに現在は水道も普通に通っていたり、
ホテルやレストランも数件あり、観光のお客さんも多いんだそう。
食べ物の話が多くなりますが、
主食はパンでサツマイモも欠かせない食材。
鶏肉、マグロをよく食べるみたいで、
料理の味付けは塩、コショウ、レモンなどでさっぱりしているの特徴みたいですよ!
日本人の口にも合いそうで、
島に行く機会があればぜひ食べつくしたい!!
現在の島内には、
レストラン、ホテル、ディスコ、ガソリンスタンド、
ビデオレンタルショップ、学校、病院、博物館、郵便局、
放送局(テレビ局3局、ラジオ局1局)等の施設があるみたい!!
暮らしは至って現代的ですね~
島にはゆったりとした時間が流れていて、
リフレッシュを目的に旅行に行く方も多いようです。。
想像していたモアイ像しかない島!(笑)ではなく、
リゾート感満載の雰囲気だったことに、
正直調べていくうちにびっくりしました|д゚)
のんびり散歩しながら、本を読んだり、昼寝したり…
もちろん色々なモアイ像も見に行きますが笑
いつかは行ってみたいと本気で思いました。。
今回はイースター島の大まかな話でしたが、
観光スポット、ホテル、また人気のレストランなどこまごまと投稿していきます!
それではまた。。。